『頑張れよ!』の言葉が部下のやる気をうばう!
『頑張れよ!』の言葉が部下のやる気をうばう!
社長、マネージャーは、
部下のやる気、モティベーションを引き出す前に
気をつけたいことがあります。
それは、「部下のモティベーションを下げないこと」です。
部下の成長やお店の業績アップの期待を込めて、
もっとやる気を出させるために、
『頑張れよ』という言葉を使ってしまうことも
ありますよね!
頑張れっている部下に励ましの言葉として、
使ったつもりが
俺だって頑張っているのに、
全然見てくれていない。
これ以上、『もっと頑張って』言うのかよ!
「やっれらんね~よな!」
全然認めてもらえないし。
励ましたつもりが、部下のやる気を奪って
しまった。ダメな例です。
その時には『頑張れよ』を
『頑張ってるね、期待しているよ』
などに表現を変えると部下に与える影響は
180度違ってきます。
ちょっとした言葉の表現に気をつけていきましょう。